３年生のバケツ稲のようすです。苗をいただいた方の畑で預かっていただいていたバケツ稲を、学校に届けていただきました。イネに穂がたくさんついています。イネの穂が出ることを、『出穂（しゅっすい）』といいます。イネを育てる上でとても大切な過程です。最初に出穂がみられたときを出穂始め、約半数の茎が出穂したときを出穂期、約９０％が出穂したときを穂ぞろい期というそうです。水を切らさずに、大切に育てていきます。