学校日記

2月16日 今日の給食は、『愛知県産のブロッコリー』

公開日
2015/02/16
更新日
2015/02/16

学校の窓

 2月16日(月)、今日の給食献立は、「レーズンロールパン・牛乳・じゃがいもスープ・ツナオムレツ・愛知県産ブロッコリー・卓上マヨネーズ」でした。
 ブロッコリーの緑色のもこもこしている部分は、葉・茎(くき)・花のどこでしょうか。実は、花のさく前のつぼみの部分です。花は、うすい黄色の小さな花がたくさん咲きます。このつぼみの部分だけではなく、太い茎も食べることができます。茎の外側を厚めにむいて、細く切ってスープに入れたり、ゆでてサラダに入れて食べることができます。
私たちが住んでいる愛知県にある田原市は、ブロッコリーの生産量が日本一です。スーパーマーケットなどの野菜売り場では、ほぼ一年中並べられていますが、国内産のブロッコリーは、2月に一番おいしい時期を迎えます。
 ブロッコリーには、おもに体の調子を整える働きがある栄養素のビタミンCが、レモンと同じくらいあります。また、免疫(めんえき)力を高めるといわれているカロテンも含まれています。まだまだ寒いこの時期に、ブロッコリーを食べて、かぜに負けない強い体を作りましょう。