1月29日 今日の給食は、『鮭(さけ)の塩焼き』
- 公開日
- 2014/01/29
- 更新日
- 2014/01/29
学校の窓
1月29日(水)、今日の給食献立は、「発芽玄米ごはん・牛乳・みそ汁・『鮭の塩焼き』・青菜の漬物・味つけのり」でした。
鮭(さけ)は、英語でサーモンといいます。寿司のネタでよくみかけます。鮭は、川で卵を生みます。川で生まれた子どもの鮭は、川を下り海へ行きます。そして、海でたくさん栄養をとって成長すると、生まれた川へもどって、卵を産みます。
鮭の身は、オレンジとピンクを混ぜ合わせた「サーモンピンク」とよばれる色をしています。海でカニやエビなどのエサを食べると、サーモンピンクになるそうです。鮭は、日本で昔から食べられています。冷蔵庫がなかった時代には、鮭に塩をまぶしたり、乾燥させたりして、くさらないよう工夫して長い間食べられるようにしていました。今日の給食では、塩を振って焼いた『鮭の塩焼き』が出ました。ごはんといっしょに食べると、とてもおいしかったです。