10月2日 班長会がありました
- 公開日
- 2013/10/02
- 更新日
- 2013/10/02
児童のようす
10月2日(水)フレンドタイムに班長会がありました。
担当の先生から「あいさつ」についてのお話がありました。
「あいさつは学校の中だけのものではありません。いつでも、どこの国でも大切なものです。
こんな大切なあいさつなのに、通学班の班長である皆さん、つまり高学年の皆さんがしないと、低学年の子はその姿を見て『あいさつはしなくてもいいのだ』と思ってしまいます。でも、班長である皆さんが、大きな声でさわやかにあいさつすると、その姿を見た低学年の子は『あいさつすると気持ちがいいのだなあ』と感じます。いつでも、どこでも、しっかりあいさつしましょう」
このほか、名札についてお話がありました。前回と同じで、今回の班長会でも数人、名札のない人がいました。次回は全員が名札を付けてきてほしいと思います。
班長の仕事としては、4月から半年経ち、並び方がだんだん上手になったこと、きちんと班でまとまって登校できるところが増えてきたことがほめられました。一方で、黄帽につけている班長や副班長を示すワッペンの落し物があるのに、誰も取りに来ないのが心配です。
最後に反省用紙を書き、それぞれの担当の先生に班の様子を報告して終わりました。