学校日記

二十四節気 『 夏至(げし) 』

公開日
2013/06/25
更新日
2013/06/25

学校の窓

 先週の6月21日(金)は、二十四節気の一つ『夏至(げし)』でした。一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日です。昼間の長さが最も短い冬至(とうじ)と比べると、昼間の時間差は4時間以上もあります。暦の上では夏の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、暑さのピークは1カ月ほど先になります。
 冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、夏至は地方によって様々で、関西ではこの日にタコを食べる習慣があり、関東地方では焼き餅をお供えたりするそうです。