本校の運動場と校舎の間には、長い長い花壇があります。季節に合わせた花を植え、きれいに咲きそろった花を柏原っ子たちに見てもらっています。

つい先日までは「春花壇」としてパンジーやノースポールが咲いていましたが、その花々を抜き、土を少し休ませたうえで、今回「夏秋花壇」用として、サルビアやマリーゴールドを定植しました。

実は春花壇のパンジーやノースポールが咲いているさなかに、サルビアやマリーゴールドを種から発芽させ、苗を大きくしていました。日頃の世話は環境整備ボランティアの方と本校の現業員（用務員）さんとがしてくださっています。今回、無事に定植できる大きさまで生長したので、やっと花壇への定植を行ったという次第です。

園芸委員さんが中心に、今後はしっかり世話をしていくことになりますが、委員会の人だけでなく柏原っ子みんなで花を見守り、大事に育てていってくれるといいなと思います♪