今週は気温の低下に加え、強風の影響で非常に寒く感じる日が続いています。

そんな環境の中ですが柏原っ子たちは、寒さに負けず元気に過ごしています。

今週の月曜日に、本校西側の道路沿いに面したサクラの木の枝が、折れた状態で他の枝の上に乗っているのがわかりました。強風で折れたものと思われますが、長さは２m以上あり、一番太い部分は大人の腕の肩口ほどもある枝でした。

即座に長い棒を使いながらその折れた枝を地面に落としましたが、木の状態を市教育委員会に共有したうえで、今回の事案になった木をはじめ複数の、危険な状態になり得る木の枝を切り落とすことにしました。

画像は今日（19日）の朝の様子ですが、高所作業車に入ってもらい、高い部分の危険な枝を落としていただきました。迅速にご対応いただきました業者の皆様と市教育委員会など関係者の方々にお礼申し上げます。