「プラタナスの木」を読んで その2
- 公開日
- 2022/12/05
- 更新日
- 2022/12/05
4年生
国語『プラタナスの木』の学習です。
【あらすじ】
主人公の少年たちは、プラタナスの木のある公園でサッカーに熱中していた。梅雨明けの頃から、プラタナスの下にあるベンチにおじいさんが来るようになり、少年たちと親しくなる。夏休み、少年たちが帰省や旅行に出ている間に、台風がやってきた。その台風のためプラタナスは倒れかかり、危険という理由で、株だけを残して切られてしまった。2学期、少年たちは公園で遊ぶようになるが、おじいさんは公園に来ない。
この学級では、これまでの学習で、各場面の様子を読み取ったり、登場人物「マーちん」の気持ちの変化とそのきっかけとなった出来事を話し合ったりしました。この時間は、「おじいさんとまた会えるのか」という課題について、叙述をもとに考えを述べ合いました。