道徳「二年生になって」の学習です。
主人公の１年生時と２年生時の様子を対比的にかいた絵を見て、規則正しく生活することについて考えました。１年生の頃の主人公は、寝坊はするし、脱いだ服をたたむのも母に頼ろうとします。学校の準備もしっかりできず、交通ルールも守っていません。しかし、２年生になった主人公は、自分で早起きできるようになり、学校へ行く準備も自分で行います。また、年下の子にも優しく交通ルールを教えてあげられようになります。
学習では、主人公の姿を対比しながら捉えたり、自分のことを自分でできるようになった自分について見つめたりしました。また、これからどうしていきたいかも考えました。