よいと思ったことをするためには(3年生)
- 公開日
- 2022/02/24
- 更新日
- 2022/02/24
3年生
道徳「よいと思ったことは」の学習です。
【教材「よわむし太朗」のあらすじ】
ある村に「よわむし太郎」とよばれる男がいた。ある日、殿様が村へやってきた。狩好きな殿様は、子どもたちとよわむし太郎が大切に世話をしていた白い鳥を討とうとする。その時、太郎は殿様の前へ立ちはだかり、最後まで鳥を守った。それから後「よわむし太郎」という名前が消えた。
自分で判断し、正しいと思ったことを行うことは、状況によって勇気のいることです。周囲の目を気にしたり、反論されることを恐れたりすることがあります。子どもたちはこの教材を通して、よいと思ったことを行うときに大切なことについて考えました。