知的障がい・発達障がい疑似体験プログラム(6年生)
- 公開日
- 2021/12/06
- 更新日
- 2021/12/06
6年生
福祉学習に「春日井キャラバンさぼてん隊」の皆さんが講師として来てくださいました。学習の中で、発達障がいの人がどのように見えているか・聞こえているかなどを体験しました。また、軍手をして折り紙を折る体験もしました。思うように聞き取れなかったり、折り紙を折ることができない体験を通して、みんなと同じようにできないってどういう気持ちになるかを考えました。
感想の一部を紹介します。
「発達障がいの人たちはいろいろなことが大変だと知った。見えやすさ、聞こえやすさ、たくさんのことが違うんだなと思った。」
「勉強をして、友だちともうまくかかわることが当たり前ではないということがわかりました。」
「見える障がいと違って見えない障がいを持っている人は大変なんだなと思いました。だからといって、かわいそうな人として扱うのは違うと思いました。とても勉強になりました。」
目に見えない障がいの人がいて、どんな毎日を過ごしているかを知ることができました。「みんな違って、みんないい」を改めて実感することができました。