短歌「たのしみは〜時」を毛筆で表そう(6年生)
- 公開日
- 2021/11/29
- 更新日
- 2021/11/29
6年生
書道科『小筆を生かして書く』の学習です。
はじめの学習では、松尾芭蕉作の俳句「この道や行く人なしに秋の暮」を、文字の大きさや配列、余白、筆使いに気をつけて、小筆で書きました。
その次の学習では、書の作品づくりに取り組みました。1学期国語「たのしみは」では、短歌の学習をしました。そこで今回は、短歌と書道科の学習を関連づけ、『国語「たのしみは」の学習を生かして短歌を作り、毛筆で表す(小筆)。さらに、その短歌を漢字一字で表す(大筆)。』という課題に取り組みました。