必要な場面で使う(6年生)
- 公開日
- 2021/09/22
- 更新日
- 2021/09/22
6年生
国語「やまなし」の学習です。宮沢賢治がえがく物語の世界を味わい、自分の考えを文章にまとめ、友だちと交流をします。
「やまなし」には宮沢賢治独特の表現が多く使われています。この時間は、作品の世界を捉えるための手立てとして、ジャムボードの『付箋』と『共同編集』の機能を活用しました。
教科書から独特だと感じる表現を探し、事前に自分に割り当てられた色の付箋に入力します。写真のようにグループ内では画面が共有されるので、友だちの考えを入力と同時に知ることができます。コロナ禍でグループ活動が制限されていますが、ICT機器を必要な場面で活用することで、学びを深めることにつなげています。
この後は、グループでの学びを大型モニターに映し、学級全体で宮沢賢治の表現について話し合いをしました。