学校日記

メダカの卵を顕微鏡でのぞいて見ると

公開日
2020/07/10
更新日
2020/07/10

5年生

先日から5年生ではメダカを飼い始めていますが、早速卵をメスのメダカが産んでくれました。

肉眼でも卵を見ることはできます。理科の授業ではさらに細かく見るために顕微鏡を使います。

実際に顕微鏡で確認できた卵の画像が1枚目の写真です。
教科書の写真のように、とてもきれいにみることができました!

ピントを合わせたり、反射鏡で採光したりすることに子どもたちは苦心していましたが、試行錯誤しながら卵を観察していました。

生で動いているメダカの卵を見ることができて、「あれは心臓かも!」「気持ち悪いくらいはっきり見える」「なかでプツプツ泡みたいなのが動いている!」など、様々な感想や意見が出ました。それぞれの子の意見をもとに今後の授業を進めていきます。