福祉体験学習の一環として、今日は２名の講師の方を招いて「点字体験学習」をしました。まず、点字の仕組みとして、点字を書くときは点字板を使って、右から左へ書くことや６つの点で作られた1マスで１つの文字を表すことなどを学習しました。その後、点字で自分の名前を書きました。正しくかけているのか確認をするため、講師の先生を呼び、「名前は○○さんだね。きちんとできているよ。」と言われると、どの子も嬉しそうな表情を見せていました。今回の体験を通して、子ども達は、一文字ずつ点字を打つことの大変さや目の不自由な方々の苦労を感じることができたようです。