3年生 手話体験
- 公開日
- 2020/08/27
- 更新日
- 2020/08/27
3年生
3年生では、総合の時間に福祉学習として、「誰もが暮らしやすい社会にするにはどうすればよいか」を学習しています。
今日は、講師の方を招いて手話体験をしました。
体験では、聴覚障がいの方が生活で工夫していることを聞いたり、様々なコミュニケーション方法で相手に言葉を伝える体験をしました。
最後に、「ありがとう」や「西山小学校」など簡単な言葉の手話を教えてもらいました。
子どもたちは、教えてもらった手話をさっそく使って「ありがとうございました」と講師の方に伝えたり、「『西山小学校』ってできるようになったよ」とやってみたりして、学習したことを早速実践していました。
また、質問コーナーでは、「インターホンが鳴ったらどうするの?」や「電話はできるの?」など様々なことに疑問・興味をもち、講師の方に聞いていました。
普段、聴覚障がいの方と接する機会がない分、初めは緊張気味でしたが、様々な体験を通して、楽しく学ぶことができました。講師の先生、ありがとうございました。今日の体験を今後の調べ学習に生かしていきます。