ちょっといいはなし(25)
- 公開日
- 2017/02/01
- 更新日
- 2017/02/01
学校のできごと
今朝の話です。校長先生が西門から校舎に戻るために運動場から階段にさしかかったときのことです。ブランコの後ろあたりに、たくさんのゴミが落ちているのに気づきました。
そこで、校長先生はゴミを拾いはじめました。すると、そばで遊んでいた2年生と3年生の男の子が数人、校長先生のところに寄ってきて、一緒にゴミを拾ってくれました。周りを見渡してゴミをさがしたり、木のかげにあったゴミを見つけてくれたりもしてくれました。そのおかげで、その辺りはすっかりきれいになりました。校長先生はとっても嬉しかったそうです。
この話は、校長先生から聞いた話です。西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」でした。