4年1組 道徳 「幸福の王子」
- 公開日
- 2016/10/09
- 更新日
- 2016/10/09
4年生
4年1組の道徳の授業の様子です。
「幸福の王子」では、主人公である王子とその使いを頼まれるつばめの行為から、純粋に他人のことを思いやり、自分自身を犠牲にして行動することの価値について考えます。
先生は、絵本を実物投影機に映し出しながら、物語を読み聞かせます。子どもたちは、プラズマテレビの画面を食い入るように見つめながら、先生の読み聞かせを聞きました。
そして、つばめの気持ちの変化や、王子とつばめの行為の意味について一生懸命考え、真剣に話し合いました。
難しい内容ではありましたが、子どもたちは、よく考えよく話し合いました。しっかり授業に取り組めました。