1年1組の算数授業を参観して 「3つのかずのけいさん」
- 公開日
- 2016/09/30
- 更新日
- 2016/09/30
1年生
この単元は、3つの数の計算(+、−)ができるようになることをねらいます。今日の授業では、減って増える計算を学習します。
はじめに、4−2+5の計算の仕方を考えました。挿絵をヒントに増減のイメージをつかみ、数図ブロックを操作して計算の仕方を考え、立式しました。先生の言葉も教え方も工夫満載で、授業のユニバーサルデザインの考え方を取り入れた大変分かりやすいものでした。それに応えるように、1年1組の子どもたちは、先生のお話や説明を一生懸命聞き、隣同士で話し合い、発表をしたり聞き合ったりするなど、集中して学習に取り組みました。
次に、練習問題を3問解きました。先生の的確な指示に従って、子どもたちは、どんどん問題を解き、ノートに書きこんでいきました。
最後にジャンプの課題に挑戦です。8−6+5の計算式になるお話作りをしました。子どもたちの発想のなんと面白いこと!参観している先生たちも思わず笑ったり、感嘆の声をあげたりしました。
この授業45分間を通しての子どもたちの真剣な眼差し、授業が終わった後の「分かった・できた」という表情は、とても素晴らしいものでした。
♡ 1年1組のみなさん、よくがんばりましたね!じゅぎょうをみていた先生たちは、みんな、かんしんしましたよ。りっぱです!!