学校日記

2学期始業式

公開日
2016/09/01
更新日
2016/09/01

学校のできごと

 9月1日、2学期が始まりました。学校に子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。
 元気に登校してきた子どもたちが体育館に集まってきました。そして、始業式がはじまりました。

 校長先生は、夏休みにあったオリンピックで心に残った選手について子どもたちに尋ねられました。終業式の日に、「みなさんもこの8月のオリンピックを見る中で、大人になっても心に残るような感動に出会えるといいですね」というお話をされたからです。
 子どもたちは、内村選手、萩野選手、高橋&松友ペア、水谷選手など、色々な選手の名前を挙げました。子どもたち一人ひとりにとって、心に残るオリンピックになったようです。
 校長先生は、吉田沙保里選手の名前を挙げられました。そして、吉田選手の姿に心動かされたこと、勝った時と負けた時の「学び」について話されました。
 そして、最後に、2学期も「にこにこ」「きらきら」と頑張ってほしいと加えられました。
 校長先生のお話の後、校歌を歌って、始業式が終わりました。

 始業式の後、陸上大会の表彰伝達、陸上部全員への拍手、市長を囲んでわくわくトークの報告、男鹿市交流学習の報告がありました。
 夏休み中、たくさんの西山っこが活躍してくれました。みんな、よく頑張りました!

 その後、9月1日は防災の日ということで、担当の先生から阪神淡路大震災を扱った「ゆずちゃん」という絵本の読み聞かせがありました。みんな、とても静かに先生の読み聞かせに聞き入っていました。地震の被害について考えさせられる内容のお話でした。

 防災の話の後、2学期以降に学校に来てくれる大学生2名の紹介がありました。これからよろしくお願いします。