これは、西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」です。

　今、６年生の女の子が一人、足のけがで松葉杖を使って歩いています。教室の移動をするのも大変です。でも、大丈夫なのだそうです。それは、いつも助けてくれる友だちがいてくれるからです。
　階段を昇り降りするときには、友だちの一人が荷物を持ち、もう一人が転ばないように階段の一段下を歩いてくれます。
　今日は、朝会でクラブ長の認証がありました。怪我をした子がクラブ長として認証されるということで、みんなが助けてくれました。

　困ったときに支えてくれる思いやりのある子どもが西山小学校にはたくさんいます。こんな子どもたちがいてくれることが、西山小学校の自慢です！！