ちょっといいはなし (9)
- 公開日
- 2015/11/12
- 更新日
- 2015/11/12
6年生
一昨日・昨日と6年生は修学旅行でした。修学旅行に行くときには、バスガイドさん、添乗員さん、カメラマンさんなど、教職員以外の方々のお世話になります。これは、そういった方々から聞いたお話です。西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」です。
6年生の子ども達が京都の見学地を回っているのことです。活動をするときには、いつも同じ班のメンバーで行動したり整列したりします。
ある班には5・6くみの子どもがいますが、班の周囲の子ども達は、とても優しい接し方だったそうです。方向を間違えそうなときはそっと手をつないで一緒に歩いていったり、「こっちだよ」と自然に声をかけたりしていたそうです。その人は、子ども達の優しさに感心させられたそうです。
その他にも、西山小学校の子ども達は時間をちゃんと守れってくれました、元気もいいですが話を聞くときはしっかり聞いてくれます、さりげなく人を助ける場面をよく見かけました、というようにたくさん褒めていただきました。
周りの方々はみんなの良いところをちゃんと見ていてくださったんですね。6年生のみなさん、よかったですね。先生達も嬉しい気持ちでいっぱいですよ。