２年生の体育の授業の様子です。授業前半は、バブリングの練習を行いました。バブリングとは、水中での呼吸の仕方に慣れるために行う呼吸法です。顔が水に入っているときは、鼻からしっかり息を出し、水から顔を出しているときは、口と鼻から吸う、このバブリングの練習を繰り返し行いました。
プールの中にいる時も、児童は、児童は大量の汗をかくことから、熱中症対策として、授業時間の中に、意図的に水分補給・休憩の時間を確保していました。授業の後半は、自由時間でした。ルールを守りながら、仲間との水遊びを大いに楽しんでいました。