学校日記

いつもは簡単にできることが〜福祉体験〜

公開日
2012/01/26
更新日
2012/01/26

6年生

6年生は、福祉体験学習として、シルバー擬似体験活動を行いました。擬似体験用の特殊なゴーグルと軍手を身につけ、日常生活での場面(財布からお金を取り出す、豆をつかむ、衣服のボタンを留めるなど)を体験しました。いつもは簡単にできることがうまくいかないことの連続に変わり、子どもたちも高齢者の大変さを実感しました。相手の立場になって考えるためにもよい機会となりました。今日は6年1組で行い、明日、2組、3組でも同じ体験活動を行います。