学校日記

図書室で・・・・

公開日
2012/01/13
更新日
2012/01/13

学校より

先日、ある本を探しに学校の図書室へ行きました。学校の図書は日本十進分類法という基準にしたがって整理されています。図書室の本に三段になったラベルがはってあるのがそうです。一番上段には分類法に示された番号、例えば子どもがよく読む文学作品は90番台、20番台は歴史物となっています。中段は、作者名の頭文字をカタカナで一文字、例えば夏目漱石なら「ナ」と記してあります。下段は、シリーズものであればその番号となっています。探していた本は、題名は分かるのですが、作者名はわかりません。実は松原小学校の図書にはもう一枚シールがあって、題名の頭文字を示してくれるのです。このシールは、ボランティアのほわほわさんの力を借りながら一冊ずつはっていったとのことでした。本の題名でお目当ての本を探すことも多いので、これは便利だなと感じました。
子どもの視点で見つめることの大切さを改めて感じました。
 さて、どんな本を探していたか?それはまた、今度お知らせします。