今週は蘭月先生の書の授業やグレッグ先生の外国語があり、子どもたちは大喜びでした。書の授業では、小筆の使い方を学びました。小さな文字でも、同じ大きさで、一画ずつ丁寧に書くように心がけていました。外国語では、グレッグ先生にネイティブの発音を教わり、友だちと話したあとは、リアクションをすることも大切だと学びました。
　そのことをオーストラリア交流にも生かし、オーストラリアの児童と自己紹介をし合う活動に備えて、事前に返答を予想し、リアクションを考えていました。日本の文化を紹介するためのスライドも、英語での言い方を調べ、なるべく自分たちで英語で書いていました。スライドもだんだんと仕上がってきており、当日が楽しみです。