先日の台風は、大丈夫でしたか？学校では心配された雨漏りもなく、校舎内に避難していたウサギたちも無事に小屋へ戻りました。
　さて、夏休みもあと半分になりました。暑い日が続くと、どうしても水の事故が起きやすくなります。神領小校区にも、庄内川や用水路があり、中には危険なところもあります。今一度、ご家庭で次のことを確認していただきたいと思います。
○　子どもだけでは水辺に近づかない。
○　危険と表示された区域内へは絶対に入らない。
○　河川は水の流れ、水深、水量等が急激に変化する等、様々な危険が潜んでいることを子どもが十分理解できるように教える。
○　以前にも事故が起こっているような場所は、大人と子どもが一緒に現地確認するなどして危険性を伝える。
○　水辺に草が茂っている場所等は、滑りやすいため近寄らない。
○　気象状況に注意し、天候が悪化したときには水辺には近づかない。
　家族旅行などの外出時にも、水辺の様子に十分ご注意ください。
　また、落雷による事故も起きています。雷が聞こえたら早めに建物の中に入り、雷が通り過ぎてもすぐに外へ出ないなど、十分ご注意ください。
　残りの夏休み、安全に気をつけて楽しくお過ごしください。