１２月３，４日と子どもたちの待ちに待った、なかよし週間が行われました。今回は、高学年が遊びの先生となって、低学年の子どもたちに遊びを教えたり、一緒に遊んだりしています。放課の時間になると、低学年の子は、おめあての遊びを目指して教室を飛び出します。お絵かきやドッジボール、指編みなどが人気があるようです。高学年の子どもたちは、戸惑いながらも、低学年の子どもたちに声をかけたり、手伝ったりしていました。低学年の子どもたちが上手にできると、うれしそうに一緒に微笑む高学年もたくさんみられました。あと１日しかありませんが、まだまだすてきな高座っ子の姿がみられそうです。