学校日記

サクラのようす

公開日
2018/02/22
更新日
2018/02/22

学校の窓

 2月22日(木)、小運動場横のサクラのようすです。つぼみがはっきりと見えています。
 19日は、二十四節気の一つ 『雨水(うすい)』 でした。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。朝の冷え込みは厳しいですが、昼間は少しずつ暖かさを感じるようになってきました。「雨水」は、草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温(さんかんしおん)を繰り返しながら、春に向かっていきます。