7月8日(水曜)1ねんせい 図工「おってたてたら」
- 公開日
- 2020/07/08
- 更新日
- 2020/07/08
1年生
今日の図工の学習は、「おってたてたら」という単元です。1枚のペラペラの紙でも、工夫をすると、自立することができます。その工夫とは、紙をおることです。折り方は本のように開いて立てること、テントのような形にして立てること等、様々あります。
作品づくりの導入として、立つように工夫しながらゾウを描きました。紙のどこに描いたら、テントのように立つのか、地面になるところはどのようにすると良いのか、クイズ形式でポイントを確認してから、オリジナルのゾウを作成しました。
立つポイントがわかったところで、作品づくりに向けてのパーツ作りです。テントの形以外にも、「L字に折っても立つことができるよ。」「地面につくところを大きくすると安定するよ。」気付いたことを口に出すことで、周りの子も立てるために大切なポイントに気付いて、絵を描き、形に切ることができます。この発言も大切な学び合いですね。
次回は、今回作ったパーツを台紙に貼り付け、作品にしていく予定です。