学校日記

八光公園のイチョウ(銀杏)の木について

公開日
2018/01/30
更新日
2018/01/30

勝川小学校

保護者の皆様ならびに地域の皆様へ

八光公園には、2本のイチョウの木があります。
毎年、秋から冬にかけて、ギンナンがたくさん通学路の歩道に落ち、
それがこびりついて、ベトベトするので、
本校の児童は、その場所を「ギンナン地獄」と呼んでいます。
そして、その歩道を避けて車道に出て歩くのでとても危険でした。
今年度は、本校職員が、
鉄ベラで、こびりついたギンナンをはがして綺麗にし、
児童が歩ける状態に保ってきましたが、
下の写真(右下)のように、この時期になっても、まだ落ちています。
そこで、春日井市役所公園緑地課長にお願いして、
2本の木を、切っていただくことになりました。

公園緑地課長は、地域の住民の方へ丁寧に説明をしてくださいました。
命ある樹木を伐採することは、たいへん心が痛みますが、
子ども達の「命」には、かえられません。

ご理解の程、よろしくお願い致します。   校長 堤 泰喜