<校長室の窓> 鈴木敏夫(すずきとしお)氏から学ぶ
- 公開日
- 2017/12/28
- 更新日
- 2017/12/29
勝川小学校
勝川小学校 高学年の皆さんへ
巨匠(きょしょう)の宮崎駿監督とのコンビで、
『千と千尋の神隠し』など、アニメーション映画の名作を
次々と世に出してきた名物プロデューサー鈴木敏夫氏の
言葉を紹介しますね。
どうにかなることは、どうにかなる
どうにもならんことは、どうにもならん
この言葉は、鈴木敏夫氏が、いつも胸に刻んでいる言葉だそうです。
重い責任を感じながら、
映画という巨大な「船」を「港」へと導くプロデューサーの仕事。
鈴木敏夫氏自身、この言葉について、次のように言っています。
まあ、人間だから、生きていく上で窮地(きゅうち)に立たされること
あるじゃないですか。
そういうとき、この言葉、役に立つよね。
そう思っています。
※鈴木敏夫氏の詳細は、ココをクリックしてください。
(写真出典 Yahoo!画像)