学校日記

小学生で出会っておきたい映画

公開日
2017/08/21
更新日
2017/08/21

勝川小学校

勝川小学校 高学年の皆さんへ

ベストセラー小説『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』が、
映画化され、上映されています。

映画の中で、膵臓を患(わずら)い、
余命(よめい)わずかな主人公・桜良(さくら)の言葉が、
人々に感動を与えています。
そのいくつかを紹介しますね。

私も君も、
一日の価値(かち)は一緒(いっしょ)だよ。

ちょっとくらい間違えたっていいじゃない。
頑張って探して見つけた方が嬉(うれ)しいでしょ。
宝探しみたいで。

好きなのに嫌(きら)い。
楽しいのに鬱陶(うっとう)しい。
そういうまどろっこしさが、
人との関わりが、
私が生きてるって証明(しょうめい)だと思う。

君がしてきた選択と、
私がしてきた選択が、
私たちを会わせたの。
私達は、自分の意思(いし)で出会ったんだよ。


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(写真出典 Yahoo!画像)