学校日記

<校長室の窓> 為せば成る!(やればできる!)

公開日
2016/04/25
更新日
2016/04/25

勝川小学校

勝川小学校のよい子の皆さんへ

本日、職員玄関に額縁(がくぶち)を飾(かざ)りました。

為せば成る 
為さねば成らぬ
何事も 
成らぬは人の 
為さぬなりけり

と書いてあります。
校長先生の「座右の銘(一番大切にしている言葉)」です。
校長先生が小学校の時、母から教わりました。

<意味>
やればできる!
行動しなければ何も始まらないし、前に進まない!
「できなかった」のは、
その人が「やれなかった」のではなく
「やらなかった」からだ!

この言葉は、上杉鷹山(ようざん)という人の言葉です。
鷹山は、江戸時代の米沢藩の藩主で、
財政難に陥っていた米沢藩を見事に立ち直らせた人物です。

本日、飾った額縁の書は、
校長先生がお願いして、
知り合いの「プロの書家」に書いていただきました。

校長先生は、この「書」をとても気に入っていますが、
この勝川小学校に寄贈することに決めました。

勝川小学校の子どもたちが、
この言葉通り、一生懸命、頑張ってくれることを信じています!

                    校長 堤 泰喜