一龍一蛇
- 公開日
- 2013/01/05
- 更新日
- 2013/01/05
学校の窓
今年の干支の置物を校長室に飾りました。
一龍一蛇(いちりょういちだ)という言葉があります。
天空を飛翔する「龍」が「俯瞰」の視点をもつ存在の象徴ならば、
地を這う「蛇」は現実を「直視」する存在の象徴。
時に「理想」を思いっきり愉しんで。
時に「実務」をしっかりとこなす。
大切なのは、バランスですね。
蛇足ですが、「白い蛇の夢」を見ると、幸運が訪れるそうです。