学校日記

わたしがうれしかったのは、                   わたしをわかってくれたから。

公開日
2012/12/07
更新日
2012/12/07

今日の石尾台中

石中生の皆さんへ

12月10(月)までが「人権週間」です。
新聞を読んでいたら、
人権週間に関する愛知県からのメッセージが目にとまりました。
とても良い言葉なので掲載します。読んでくださいね。

<タイトル>
わたしが うれしかったのは、
わたしを わかってくれたから。

<メッセージ>
だれかが自分のことを大切に思ってくれる。
それは、きっと、大きな喜びです。
大切にされた心は、誰かの心も大切に思うようになって、
そうして生まれた心と心のつながりが、
幸せに生きられる社会を築いていくのではないでしょうか。
家族、職場の仲間、学校の友人、街角で出会う人・・・。
わかってあげる。わかってくれる。
お互いがお互いを認め合う心こそが、人間らしさ。
そんな気がしませんか。

人と人の間には、人を想う心があるはずです。
相手の立場で考える。それが人権尊重の第一歩ですね!

                  校長  堤 泰喜