一日一言
- 公開日
- 2013/07/10
- 更新日
- 2013/07/10
学校の窓
今日は、戦国時代、安土桃山時代を生きた臨済宗の僧、
快川紹喜(かいせんじょうき)の言葉をご紹介します。
心頭滅却(しんとうめっきゃく)すれば 火もまた涼(すず)し
人は、無念無想の境地に至れば、
火の熱さすら感じないようになるという意味から、
心の持ち方一つで、超越することができるということです。
暑い日が続き、ともすると、授業中に集中力が乱れがちですが、
「頑張るぞ!」という心の持ち方一つで、自分を律することができるのです。