学校保健委員会【いのちの授業】
- 公開日
- 2021/05/10
- 更新日
- 2021/05/10
2年生のコーナー
学校保健委員会の取り組みとして、2年生対象の「いのちの授業」を行いました。
講師に鈴木中人さんをお迎えし、「いのちの授業〜いのちのバトンタッチ〜」という演題で講話をしていただきました。
一人一人のいのちは、バトンタッチされて今ここにある、大切ないのちであることや、子供の名前は幸せを願って名付けられた贈り物であり、家族はかけがえのないものであることなど、心に響く言葉をたくさんいただきました。
代表で感謝の気持ちを伝えた生徒からは、
「鈴木さんのお話は、いまここにいる私たちのいのちは、決して自分だけのものではなく、両親から受け継がれた、それは素晴らしいいのちなんだとあらためて思いました。この学校保健委員会で、普段あまり真剣に考えることがなかった「いのち」について、あらためて考えるとても貴重な時間になりました」
と、素敵な言葉を聞くことができ、大変良い時間になりました。