中学生で出会っておきたい映画
- 公開日
- 2020/03/28
- 更新日
- 2020/03/28
南城中学校
南中生の皆さんへ
ベストセラー小説『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』が、
3年前に映画化され、とても話題になりました。
映画の中で、膵臓を患い、
余命わずかな主人公・桜良(さくら)の言葉が、
人々に感動を与えました。
そのいくつかを紹介しますね。
私も君も、
一日の価値は一緒だよ。
ちょっとくらい間違えたっていいじゃない。
頑張って探して見つけた方が嬉しいでしょ。
宝探しみたいで。
好きなのに嫌い。
楽しいのに鬱陶しい。
そういうまどろっこしさが、
人との関わりが、
私が生きてるって証明だと思う。
君がしてきた選択と、
私がしてきた選択が、
私たちを会わせたの。
私達は、自分の意思で出会ったんだよ。
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「新型コロナウイルス感染症」が心配されますので、
「新型コロナウイルス」が落ち着くまでは、
「密閉した空間」である映画館に行くことは、控えたほうが賢明です。
レンタルショップで「気に入った映画」を借りて、
勉強の合間の「リフレッシュ」の時間に、
「家族みんなで映画を楽しむ!」ことを、おすすめします。
これが、「最新ではない映画」を紹介している理由でもあります。
(写真出典 Yahoo!画像)