本日(2月14日)の「夢道場」について
- 公開日
- 2020/02/14
- 更新日
- 2020/02/14
1年生のコーナー
保護者の皆様へ
本日(2月14日)の第6時限(14:30〜15:15)に、
明治大学客員研究員の中村由克先生を講師にお招きして、
「夢道場」を開催します。
ご講演のテーマは、「発掘でわかった日本にいた最初の人たち」です。
保護者の皆様も、ぜひ、お越しいただき、
生徒と一緒にお聴きください。
お待ちしております。
5分前にお越しいただけると幸いです。
「夢道場」について
本校では、生徒に「夢を持つことの大切さ」を伝えたいと考え、
「夢道場」という行事を、今年度から実施しております。
今回は、野尻湖ナウマンゾウ博物館で学芸員を務められたり、
群馬県下仁田町の下仁田自然史館の館長を務められるなど、
旧石器時代の「専門家」である中村由克先生にお越しいただき、
ご講演をいただきます。
その際に、化石の本物や黒曜石の原物などを
生徒達に見せてくださいます。
また、スライド等で、
わかりやすく「旧石器時代」についてお話いただきます。
「本物」の研究者や、発掘されたものの「本物」に触れることで、
子ども達は、心を揺さぶられ、考古学に興味を持つと同時に、
必ずや「自分も自分の夢に向かって頑張ろう!」と、
意識を高揚させることでしょう。
また、「発掘」については、社会科等の教材にに出てきます。
既習事項を、子ども達が深めるきっかけになればと願っています。
中村先生のプロフィールは、ココをクリックしてください。