学校日記

縁起のよい「ツバメの巣」

公開日
2019/06/06
更新日
2019/06/06

南城中学校

本館昇降口のツバメの巣です。
日本においては、水稲栽培において、
穀物を食べず害虫を食べてくれる「益鳥」として、
古くから大切にされてきました。
そして、ツバメの巣は、
江戸時代から「商売繁盛の印」ともなっています。
また、「ツバメの巣のある家は安全である」という言い伝えもあり、
巣立っていった後の巣を、大切に残しておくことも多いと聞きます。
ツバメが巣をつくるというのは、南城中学校が安全な証拠なのです。
優しく見守ってあげましょうね!