暴風警報発令中の登下校および給食について
- 公開日
- 2006/08/09
- 更新日
- 2006/08/09
緊急時の対応
1 生徒が登校する以前に、愛知県西部地方(尾張東部地方)に暴風警報が発令されている場合は、次の通りです。
(1) 午前7時までに暴風警報が解除されたときは、通常通り授業を行います。このとき、給食を実施します。
(2) 午前7時から午前11時までに暴風警報が解除されたときは、解除後2時間を経てから授業を行います。このとき、昼食の対応は以下の通りです。
《昼食の判断》 7:00〜10:00に解除 → 弁当持参で登校
10:00〜11:00に解除 → 家庭で昼食後に登校
(3) 午前11時を過ぎてもなお暴風警報が解除されないときは、当日の授業を中止します。
2 生徒が登校後に暴風警報が発令された場合は、学校でそのときの状況を判断して、生徒を安全に帰宅させるように配慮します。(※安全のために学校に待機する場合もあります)
このとき、状況によっては、給食を中止して下校させる場合があります。その際はご家庭で昼食をお願いします。
帰宅後、特に連絡がない限り、警報が解除されても自宅待機とします。
3 その他
(1) 通常は上記の対応ですが、給食の取扱や日課の関係で対応が変わる場合は文書でお知らせします。
(2) 暴風警報が発令されなくても河川の増水や道路冠水及び落雷等により、通学路が危険で通学が不可能と考えられる場合は、保護者や地域の方の判断で自宅待機させてください。その際は、学校に連絡してください。また、異常気象により、全生徒を安全に下校させることができると認めた場合は、当日の授業を中止して、速やかに下校させることもあります。(※安全のために学校に待機する場合もあります)