一学期終業式
- 公開日
- 2014/07/18
- 更新日
- 2014/07/18
学校行事
<式辞の概要>
1学期の終わりにあたり3つのことをお話しました。
一つは、夏の市大会のことです。既に終わってしまった部も勝ち上がっている部も、これから大会に入る部もあります。終わってしまった部の皆さんは、最後まで正々堂々と一生懸命に頑張ってくれました。そのことが、とてもうれしいです。ソフト部は市内大会で優勝をしバレー部男子も準優勝で愛日大会に向かっています。まだ残っている部活の皆さんは更に頑張ってほしいです。
二つ目は夏休みは、新たなスタートの始まりであることです。3年生で既に大会が終わってしまった人は、来年の4月から再度部活動を開始するために、または自分の夢の実現に向けたチャレンジのスタートです。中学校生活最後の残り8ヶ月は、学級づくりや行事、そして進路に向けたチャレンジだと思います。「女子レスリングの吉田沙保里さん」が3つのオリンピックで金メダルをとり、さらに挑戦していこうとされている中で、大切にされていることについてお話しました。それは、「当たり前のことを当たり前にやることが大切だ」という話でした。日常の生活でも練習においても、チャレンジをするために、この「当たり前のことを当たりまえに行えるようにしたい。」、これがチャレンジをしていくための秘訣でしたね。また、引退した3年生から部活動のバトンを受け継いだ2年生と1年生は先輩たちの思いを新人戦、ひいては来年の夏の大会に向けて頑張ってほしいと思います。1年生は、初めての夏を先輩たちを見習って頑張ってほしいと思います。
三つめは、交通事故や異常気象、川の事故ことなどに注意して夏休みを有意義に過ごしてほしいと言うことをお話しました。
次の出校日に、皆さんが元気な姿で登校してくれることを期待して式辞とします。