卒業生に聞く会
- 公開日
- 2007/07/30
- 更新日
- 2007/07/30
進路
30日(月)、東部市民センターのホールで「卒業生に聞く会」が催されました。
高校3年生の6名の先輩が登壇し、それぞれの通う高校について話をしてくれました。
自分の体験から、
「苦手教科は勉強する時も能率が悪いことが多いので、早くから、こつこつ取り組んでください」
「予習をしていくのが当たり前です。していかないと、授業についていけません」
「昼寝をすると生活リズムが崩れるので、しない方がいいです。勉強も、自分は次の日の授業のことを考えて、日付が変わるまでに終わるようにしています」
といった勉強法や、
「進学したい高校があったら、実際に見てきてください」
「他の高校と比べると、その高校の特色やよいところがわかります」
「先生や家の人になんでも相談しましょう」
等の進学についてのアドバイス、また、
「球技大会といっていますが、じつはバレーボールしかやりません。球技大会で人気を取るにはバレー部に入るとイイです」
「校則は厳しいです。身だしなみ週間もあります」
「学食や購買がないので、お弁当や登校前にコンビニで買って用意してます」
「遠足は、行き先ややりたいことなど、すべて自分たちで決めます」
など、高校生活の様々な面について話を聞くことができました。
貴重な時間を割いて登壇してくれた卒業生のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
今日わざわざ時間を割いて体験を話してくれた卒業生のように生き生きした高校が送れるように、3年生の皆さんは、これからも一日一日を大切に過ごしてください。