学校日記

1年生いのちの学習「命の大切さについて考えよう」に取り組みました

公開日
2011/03/23
更新日
2011/03/22

保健室

 1年生を対象に、いのちの学習「命の大切さについて考えよう」という授業を行いました。奇跡的な確率で、命が始まり、お母さんの子宮の中で、どのように胎児が成長していくかを学習しました。最後に、中学2年生で病気で亡くなった猿渡瞳さんの「命を見つめて」という作文を読みました。この授業を通して、たくさんの人が、普段あまり考えたことがない「命の大切さ」について真剣に考えることができました。そして、「今生きている」ことが、どれだけ幸せかということを感じることができました。