学校日記

「GIGAスクール特別講座 〜南極は地球環境を見守るセンサーだ!〜」に参加しました

公開日
2021/09/07
更新日
2021/09/07

授業

 お知らせをしていましたように7日(火)午後に、1年は「GIGAスクール特別講座 〜南極は地球環境を見守るセンサーだ!〜」(文科省主催)に参加をしました。全国で10校だけがZOOMで参加をして、各校1回だけ質問をしたり、考えを伝えるチャンスがありました。本校は、質問をしました。
 今回は、南極の昭和基地(時差6時間)とオンラインで結び、いくつかのクイズに各自の端末から答えながら、南極の自然環境について学びました。現地の天候が良くて、簡単な実験でしたが屋外での様子も見ることができて、よかったです。寒くても、息がまったく白くならないこと、びっくりでしたね。
 なお、本日は丹羽文部科学副大臣が来校され、この特別講座の様子や1人1台のクロームブックの活用の様子を見て頂きました。生徒たちの活用状況や集中して取り組む姿に驚いてみえました。
 ※この特別講座の様子はYoutubeで視聴可能です。
https://youtu.be/iMTILlEbm5k
生徒の感想から
『空気がとてもきれいなこと動物との関わり方のルールーがあることなどたくさんのことを知ることができて面白かった。
南極では、ペンギンや、アザラシに触れると思ってたけど触れないルールがあってびっくりした。
日本と比べて南極は、やはり気温が違いすぎるので南極に住んでる人は、寒すぎてキツイと思っていたけど温かいと言っていたのでびっくりした。
南極は、野菜を作ってるなんて知らなかったです。南極の人の、服が暖かそうだった。
観測の仕方や貴重な資料を見れたので良かったです。自分たちが身近にしていることも、南極では意外とやりかたが違うことなどを知りました。
南極についての疑問に思っていたことがわかって面白いと感じたし、他の人が疑問に思っていたことを聞けてよかったです。
南極は息を吐いても白くならないことなど知らないことがたくさん学べたので良かったです。
観測隊になるのは、特別な資格などがなくてもできる。野菜を育てていることが意外だった。
ペンギン、アザラシなどは触れられると思ったけどペンギン5m、アザラシ、15m離れないといけないことがわかった。
南極は寒いだけのところだと思っていたけど聞いていたらすごいところだと知りました。場所が違っていても日本と同じような生活をしているのだなと思いました。
南極と日本とでは空気の綺麗さがぜんぜん違うので息が白くならないというのを初めて知りました。また、南極の生物を観察する講座をやってほしいと思いました。
南極の空気はとてもきれいで、ほこりの数が日本の、千分の一ということを知りました。この講座を受けて、今まで知らなかったことを、たくさん知ることができて良かったです。』