学校日記

1年 保健授業「いのちの大切さについて考えよう」

公開日
2010/03/23
更新日
2010/03/23

保健室

 1年生を対象に、いのちの学習「命の大切さについて考えよう」という授業を行いました。奇跡的な確率で、命が始まり、お母さんの子宮の中で、どのように胎児が成長していくかを学習しました。そして、最後に、中学2年生で病気で亡くなった猿渡瞳さんの「命を見つめて」という作文を読みました。

 この授業で、生徒たちは、普段、あまり考えたことがない「命」について真剣に考えてくれました。「今生きている」ことが、どれだけ幸せかということを感じ,「自分の命も周りの人の命も大切にしよう」という気持ちを持ってくれました。

生徒の感想は、どれもすばらしい内容で感動しました。今日(23日)配布の保健だよりに、生徒の感想を載せました。ぜひご覧ください。