10月10日(木)1限 3年 道徳
- 公開日
- 2019/10/10
- 更新日
- 2019/10/10
授業
道徳教科書の「二通の手紙」を題材に法やきまりの意義について学習しました。
授業の最初に、きまりはどんな場合でも優先されるべきものかを考えました。
生徒一人一人がネームプレートを黒板に貼ることで学級全体の意見を可視化させました。
教材文を読み進めたのちに、自分が主人公ならどうするか班で議論しました。
生徒たちは自分の思いを発信したり、友達の考えを聞いたりしました。
授業の終わりに、生徒たちは再び「きまりはどんな場合でも優先されるのか」について考えネームプレートを黒板に貼りました。仲間との議論を受けて、意見が変わった生徒や、仲間の意見を受けて深く考えたことをワークシートに書く生徒もいました。