2月7日第4時限目 1年生国語
- 公開日
- 2019/02/07
- 更新日
- 2019/02/07
授業
「自分を見つめる」の単元、ヘルマンヘッセ、高橋健二訳の「少年の日の思い出」を教材にした学習です。本時は「私」がどのような気持ちかを想像して書き、エピローグにまとめる授業です。はじめに、本文から「私」の語りの中で「客=僕」がどのように描かれているのや、「私」は「僕」の思い出を聞いてどのように思ったのかをつかみます。次に、それをグループで共有します。そして、それらをもとにワークシートにそれぞれがエピローグとして表現します。いつも本文の表現の仕方がもととなります。