地域講演会
- 公開日
- 2015/11/12
- 更新日
- 2015/11/12
行事
本日の6時間目に行った講演の内容です。
演題 「命の大切さを考える」
講師 フォトグラファー 三浦 寛行 氏
東日本大震災後の釜石市の人々との関わりを中心に講演を聞きました。
もし、震災が起こったらどうするのか。運動場に避難後、学校は地域の避難場所になります。そこでは、大人に任せるのではなく、中学生が率先して動かなくてはならない。そういう意識が大切であることを学びました。
その他にも、たくさんのことを教えていただきました。
「命より大切なものはありません。どんなことがあっても逃げる。命があればどうにで もなります。未来に向かって歩き出せます。」
「人間としての生活・精神面を含めた全ての復興ができてこそ本当の復興」
最後に高森台中のみなさんにメッセージがありました。
「これからそれぞれの道を目指す君たち 生きているすばらしさを実感し、夢を持って中学生活を送ってください。」
中学生活はとても短いです。1日1日を大切に生活していきましょう。